息子との写真を26年間撮り続けた父


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ティエン・ジュン・リーさん(父)は、1986年に息子の1歳の誕生日以来、毎年2人だけで写真を撮ることにしました。2001年と2014年は唯一2人の写真がありません。何故なら、2001年は息子の休暇と重なり、息子がはじめて一人旅に出た年だったからです。お父さんとしては毎年一緒に写真を撮っていたので、少し寂しかったようですが、息子の成長を見れて嬉しかったと話していました。また2014年は息子の大事な奥さんが出産した年で、撮影を予定していた日に息子は病院に居ました。そんなこんなで2枚の写真は欠けています。

さて、こうした写真撮影は当時のことを振り返り、昔話に花が咲く良いきっかけになりますよね。リーさんと息子の26年間に渡る写真は、きっと私たちに親子である重要性を考え直すきっかけを与えてくれるでしょう。是非、2人が時を経てどのように変化していくか見てみましょう!

1986年

source: dailymail.co.uk

この父と息子の写真撮影は、1986年に始まりました。父は、息子の1歳の誕生日に写真を撮り始めることにしました。彼は、当時、この写真撮影が26年もの間、毎年ずっと続くとは想像もしていませんでした!

1987年

source: twentytwowords.com

この2人を見てください。2人ともどことなく似ていますね!私たちは父と子が持つ顔の特徴が、すでに認識できます。やっぱり親子ですね〜。2人ともそっくりです。赤ちゃんは、まるで天使のような笑顔ですね。私たちはこうした子供の笑顔を見ると癒されます。

 


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